留学のためのメキシコ情報



学校の選び方 学校申し込み  航空券 ビザ お金 住まい 移動 都市紹介



学校の選び方

 学校は主に、私立の語学学校と大学の語学センターに別れます。

 私立学校のメリットは、やはり小人数クラスでのきめ細かな指導が期待できること。レベルもそれぞれに合わせてくれるし、先生も一人一人に発言させようと気を使ってくれるので、引っ込み思案な日本人 には勉強しやすい。ホームステイ先も学校側で斡旋してくれる事も初めての場合は心強いでしょう。
  しかし私立学校は無数にあり、先生の質もさまざまで、きちんとした 指導方法を持っていない場合もあり得る。もしも半年、1年といるつもり でも、まずは1週間、1ヶ月程度の申し込みをして様子を見た方が無難 です。
  私立学校に行くのなら、住みたい街から選ぶのも良いと思います。

 大学のメリットは、まず安いこと。しかし最近はずいぶん値上がりして いて驚くほどではなくなっていますけど。それから大学の場合はその他 の歴史や文学などのクラスが充実していること。私立学校でもこれらを用意しているところは多いですが、やはり大学の方が質がよいと思います。スペイン語授業は人数が多く、積極的アメリカ人たちに負けないよう頑張れば切磋琢磨されるかもしれません。他国留学生やメキシコ人の友人をつくる環境は大学の方が恵まれているかも。

  両方通った私の経験では、1番の違いはクラス人数だと思います。
どちらの方が上達が早いか、それぞれ向いている方を選ぶとよいでしょう。

学校申し込み
 留学手続き代行を行ってくれる旅行会社などもありますが、ここで 紹介している学校はみなメール対応してくれるので、自分でチャレンジ してみてもいいと思います。英語でOKです。
  学校によって、デポジットの有り無し、支払いの方法、キャンセルポリシーなど色々違うので学校を絞り込んだらそのHPをよく読んで下さい。デポジットは基本的に払い戻し不可です。
  夏季など込んでいる時期以外は、到着後の申し込みでもほとんど 問題ないと思います。
航空券
 アメリカ乗換えのアメリカ系航空会社が安くて便利(最近はアメリカ便は入国&荷物チェックが厳しいため乗り継ぎには充分な時間の余裕があったほうが無難なようです)。時期によっては6万円台からみつかります。(3ヶ月FIX)
直行はJALまたはアエロメヒコのみ。
長期の場合は1年OPENチケットか、片道でも入国に問題ありません。
ビザ

 旅行者用のビザ(ツーリストカード)は最長6ヶ月まで延長できるので、普通はこのビザで問題なし。延長にはクレジットカードなどの提示が必要です。それ以上滞在したい人は、一度国外に出ればまた新たなビザが取得できます。学生ビザは、大学等への正規留学が決まっていない限り取得は難しい。詳しくはメキシコ大使館へ。

*ツーリストカードについて
空路、メキシコシティに入った場合はたいてい最初に90日がもらえます。他空港や、陸路で入国すると30日や、14日なんてこともあります。
延長の時はINMIGRACIONオフィスへ。メキシコシティではPOLANCO地区にあります。空港にもあるのですが最近は延長手続きは行っていないとか?場所や運、係官のごきげんによって、延長の際、最長期間を1度にもらえるかどうか変わるようです。
アメリカ人移住者の多いSan Miguel De AllendeのINMIGRACIONでは比較的簡単に90日の延長が出来るようです。わたしが手続きした時もスムーズでした。

お金
 現金はなるべく少なめに。ですがドル現金を少し持っているといざというときに役に立ちます。T/Cはアメックスがお薦め。両替は銀行か大きな街には両替所(カサ・デ・カンビオ)でできます。T/Cの換金はたいてい銀行の方がレートがよい。
シティバンクのワールドキャッシュも使えます。ただしメキシコのATMは1日におろせる限度額があり(約300ドル程度)、また機械にお金が入っていないこともよくありますので要注意。クレジットカードは大きなホテル、レストラン、旅行会社などで使えますが手数料がかかりることが多い。
住まい

 まずは学校でホームステイを紹介してもらうのが1番簡単です。実際に訪問してみて、部屋やバスルーム、他にステイしてる人がいるならどんな人か、電話、洗濯機、台所などが使用できるかなどを確認しましょう。到着前に学校に決めておいてもらう場合は、気に入らなかった場合の変更ができるかも聞いておくと安心です。
  大学などのリストを見て、自分で探す場合は入居期間や支払いについてもよく確認しておかないと後からトラブルの原因に。

  アパートを借りる場合は、口コミで探すと、良い物件に出会います。小さな街なら、掲示板や張り紙、または歩いて探すことも可能です。
メキシコシティでは「Segunda Mano」という情報誌があります。短い滞在なら家具付き物件が便利です。
  アパートを自分だけで借りる場合は保証人が必要な事も多いので、留学生の場合は他の人が借りているところをシェアさせてもらう方が良いでしょう。それに1人用アパートというのはほとんどありません。大きな家で、余った部屋を貸します、というスタイルもあります。(食事なしの下宿のようなかんじ)

*ホームステイでの留意点
・バスルームの使い方(水を使いすぎる)で注意される事が多い。普通シャワーのみですが、日本の感覚で長風呂してるとひんしゅくをかいます。ちなみにお湯も余り豊富には出ません。
・トイレは紙を流せません。すぐに詰まるので必ず備え付けのゴミ箱に。
・食事の時間がかなり日本とは違います。朝は同じですがメインの昼が普通で2時〜3時、遅い家だと5時くらいになることも。軽い夕食は8時〜9時くらい。
・何人もがステイしている場合は特に、家の中でも貴重品は
気をつけましょう。また、冷蔵庫のものを勝手に食べられた…なんて事は良くあるみたいです。

移動

 長距離の移動にはバスが安くて便利です。近頃は値上がりも激しいですが飛行機に比べればまだまだお安く移動できます。1等バスの 場合車種はたいていベンツでトイレ、コーヒーサービスもあり、リクライニングもちゃんとできるのでなかなか快適です。大きい荷物も預けられます。
 夜行で山道を通る場合はまれにバス強盗の被害もあるので注意。以前に比べれば格段に減ってはいます。
  2等バスは近距離なら良いけれど(2時間以内くらい)、あちこち停まるのでかなり時間がかかります。1等バスが1時間先の出発で、2等バスがすぐに出るから2等に乗った…りしても1等の方が先に着いたりする。

 メキシコシティにはメトロ(地下鉄)、バス、ペセロ(乗合タクシー)、タクシーがあります。はじめはメトロが便利。全て均一料金で乗れるし、主要なところはほぼ網羅しています。
 ルートを覚えれば、とっても便利なのはペセロ。どこでも乗れるし、降りられます。
 メトロもバスもペセロも、朝夕のラッシュは東京並がそれ以上。大きい荷物では乗れません。スリもいます。
  タクシーは街を流しているリブレと無線で呼ぶシティオがあります。シティオはリブレの倍くらいはしますが身元がわかるので安全。昼間のリブレはほとんど問題ないけれど、夜間は強盗に変貌する事がよくあるので避けた方が無難です。ちなみにリブレはメーター制、シティオは交渉(定価)制です。

 その他の地方都市では、バスとタクシーが主な交通手段です。地方都市のタクシーは普通、交渉制です。また、タクシー強盗の話しも聞きません。

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メキシコ都市紹介

メキシコシティ MEXICO,D.F.
 メキシコの首都、メキシコシティは、海抜2200mの大都市です。日本からのアクセスが1番良いのは一目瞭然。また地方都市へのバス交通網の中心ですので、どこか旅行に行くにも便利。日本食レストラン、日本食料品店もいくつもあるし、映画館、カラオケ、ディスコ、など遊ぶところもたくさん。その半面、治安面は他の都市より問題はあり、また空気汚染もひどいので暮らしやすいと一言では言うことはできません。
 ちなみにメキシコシティのスペイン語はシウダー・デ・メヒコ(CIUDAD DE MEXICO)ですがそのように呼ぶことはめったにありません。「デーエフェ」(D,F・Distrito Federal=連邦自治区)や、「メヒコ」と呼ばれています。
クエルナバカ CUERNAVACA
 シティの南バスターミナルから約1時間、「常春の街」と言われる気候のいい美しい街。街の規模もそこそこで退屈しないし、シティにも近くてバスの数も多く、便利さも人気の理由。語学学校がたくさんあります。他の街より少し物価が高めな気が。
タスコ TAXCO
 シティの南バスターミナルから約2時間のコロニアル都市。銀製品で有名です。小さな街 ですが、なにかあればシティに日帰りできます。
グァナファト GUANAJUATO

 シティの北バスターミナルから約5時間、空港はグァナファト州の州都レオンにあります。( バスで1時間弱。) 街並みの美しいコロニアルな高原都市で、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。主なところは端から端まで歩いても1時間以内と、こじんまりとしていす。大学があり、学生が一杯で活気があります。10月に行われる国際セルバンテス芸術祭の時期や、4月のイースターは大変な人で賑わいます。治安もよく、日本人以外の留学生にも人気の街です。

サンミゲル・デ・アジェンデ SAN MIGUEL DE ALLENDE
 シティの北バスターミナルから約4時間。コロニアルな小さな街に2つの有名な美術学校 があるので、芸術の街として知られています。アメリカ人の年金生活移住者が多く、学校でのんびり絵を描いているお年寄りをよく見かけます。毎年9月末ごろには牛追いの祭りが開かれます。
オアハカ OAXACA
シティの東バスターミナルから約6時間、コロニアルでのんびりとした、気候も穏やかな街 です。近郊には遺跡もあり、7月のゲラゲッツァの祭りや11月の死者の日の祭りなど先住民文化に触れるにはもってこい。街中には大きなスーパーがなくちょっと不便かもしれませ んが、市場を上手に使えば安く生活できます。
カンクン CANCUN
年間平均気温27℃、ユカタン半島のリゾート地。治安も良く過ごしやすい街ですが、リゾートなので物価は高め。マリンスポーツやナイトスポットなど、誘惑も多いところです。これを勉強の邪魔ととるか、一石二鳥と思いきり楽しむかは人それぞれ。メキシコシティからバスで行くと、24時間はかかります。
メリダ MERIDA
ユカタン州都、大きな都市です。大型スーパー、ショッピングセンター、映画館、ひと通り 揃っています。中心街はヨーロッパ風の白い建物と豊かな緑に溢れ、中央広場では伝統舞踊などが繰り広げられるにぎやかな街。冬でも平均気温は20度、5〜6月は特に暑く、日差しも強烈です。少し足をのばせばカリブ海のビーチやマヤの遺跡などみどころも多い。

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