プエブラ産高級タラベラ焼き〜Las talaveras de Puebla
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「タラベラ焼き」とは、もとはメキシコの植民地時代にスペインからもたらされた焼き物で、プエブラを中心に生産されています。
細かい絵付けと、叩くとキンキンと金属音に近い音が鳴る、堅い焼きが特徴です。
土をこねるところから完成まで、約半年の時間をかけて製作されています。 |

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Lサイズ
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売り切れ
絵皿(L1)
¥3600
径20.5cm
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売り切れ
絵皿(L2)
¥3600
径20.5cm
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売り切れ
絵皿(L3)
¥3600
径20.5cm |
売り切れ
絵皿(L4)
¥3600
径20.5cm |
売り切れ
絵皿(L5)
¥3600
径20.5cm |
売り切れ
絵皿(L6)
¥3600
径20.5cm |
Mサイズ
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Sサイズ |
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売り切れ
絵皿(M1)
¥2500
径18cm |
売り切れ
絵皿(M2)
¥2500
径18cm |
売り切れ
絵皿(M3)
¥2500
径18cm |
売り切れ
絵皿(M4)
¥2500
径18cm |
売り切れ
絵皿(S1)
¥2100
径16cm |
売り切れ
絵皿(S2)
¥2100
径16cm |
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<タラベラ焼きについて> |
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16世紀末頃、スペインは釉薬をかけた焼き物の産業とその知識をメキシコにもたらしました。
メキシコにも以前から焼き物の技術、経験があり、この2つの文化が溶け合い、
新しいタラベラ焼きという民芸品を生み出しました。
タラベラ・ポブラナ(Talavara Poblana:プエブラ産タラベラ焼き)は、アンダルシアのムスリム文化や
スペイン王国、イタリア、中国、メキシコのそれぞれの文化の影響のもとに誕生したのです。
そして約400年の間作り続けられたタラベラ焼きは現在メキシコの美術品とも言える存在となりました。
その伝統は、形状や装飾法は変わったものの、技術、工程においてはしっかりと受け継がれてきています。
1997年にはこの伝統を守る機関も設立されました。
製作過程 |
陶土 |
2つの種類の土を混ぜ、一度濾した後、水分を飛ばすためねかせる。その後手でよくこねる。 |
成形 |
ろくろまたは型を使って形作り、8日から14日ほど乾燥させる。 |
1次焼き |
850℃で焼いて乾燥させる。 |
釉がけ |
タラベラ焼き特有の色と輝きを与える釉薬液に浸す。 |
絵付け |
ラバの毛の筆と天然鉱物を主原料とした絵の具で絵付けをする。
天然顔料を使うことで色と輝きが耐久する。 |
2次焼き |
最後に1050℃の釜で焼き上げる。 |
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