貴金属

 金、銀、オパール、琥珀、メキシコは鉱脈が豊富です。中でもゲレロ州タスコの銀製品は有名。始まりは18世紀、大銀脈の発見。鉱脈が尽きると1度は廃れたタスコの町ですが、その後アメリカ人が工房を開き、高度な銀の加工法をもたらし、再び「銀細工の町」として発展しました。

  特にタスコまで行かなくても、メキシコシティでたくさん売られています。
 タスコまで行くなら、休日の市が出る時がねらい目。

 デザイン性に富んだ鉄製品のオリジナルはスペインだと考えられています。
 ランプやキャンドルスタンドなどから、家具や門まで、コロニアル風とモダン風がうまくミックスされたデザインが色々とあります。

  主な生産地はプエブラ、オアハカ、サカテカス、ケレタロなどの各州。

 銅はメキシコで古来から使われている素材です。現在の産地で有名なのはミチョアカン州サンタクララ・デル・コブレ。実用的な鍋など台所用品はもちろん、装飾品としての花瓶や水がめもあります。また、おままごと用(?)の鍋釜などのミニチュアもかわいい。

ブリキ

 薄いブリキ板を型に切ったり、色を塗ったりして、小箱や鏡枠にしたり、鳥や蝶の形の装飾品にします。最近では、クリスマスツリーの飾りも作るようになりました。特に役に立つわけでもないけれど、その色使いがおもしろい。

  グァナファト州サンミゲルデアジェンデ、オアハカなどで作られています。

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