|
メキシコ・シティ歴史地区とソチミルコ
メキシコシティはかつてのアステカ帝国の都を破壊して創られました。スペイン統治時代の重厚 な建築の残るソカロ(中央広場)地区のすぐそばではアステカ神殿の遺跡が見ることが出来ます。また、かつては巨大な湖があった事を証明する水郷地帯、ソチミルコにはアステカ時代の特殊な
農耕方法(チナンパ)が残っています。
古代都市ティオティワカン
メキシコシティの北約50kmに位置するテォティワカンのピラミッド郡は、紀元4〜7世紀頃に繁栄 したと言われる、謎の民族テォティワカン人が残しました。太陽と月の2つのピラミッド、中央を貫く約4キロに及ぶ死者の道、かつての大都市ぶりがうかがえます。
ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院
メキシコシティの南東、ポポカテペトル山の山腹には14の修道院郡が残されています。当時キリスト教伝道にやって来た宣教師達により、フランシスコ会、ドミニコ会、アウグスティン会の建築様式が取り入れられています。
プエブラ歴史地区
メキシコシティの南東のプエブラの街には、プエブラ独特の青タイル(アスレホス)をふんだんに使ったコロニアル建築が残っています。
ソチカルコの遺跡
中央高原のトルテカ・サポテカ文明地域にありながら主神殿にはマヤの神官が彫刻されており、双方の交流の地として重要な儀式の行われていた可能性があると推定されています。
古都グアナファトと近隣の鉱山群
メキシコシティの北西の古都、グァナファトは18世紀の鉱山ブームでもたらされた富が作り上げたコロニアル建築の美しい街。 またその鉱山開発の名残で、街中にトンネルが張り巡らされた特殊な街作りがされています。
ケレタロの文化財地帯
メキシコシティとグァナファトの間にあるケレタロの街は、17、8世紀のコロニアルな街に、オトミ族・タラスコ族といった先住民の暮らしが隣り合った、不思議な空間です。
モレリア歴史地区
メキシコシティの西、ミチョアカン州の州都。メキシコ独立の英雄、モレーロスの生地です。コロニアルな街並みの中には、1.6kmに及ぶローマ風アーチの水道橋もあります。
グアダラハラのカバーニャス孤児院
19世紀から孤児や老人、障害者などの保護センターとして利用されてきた建物で、現在は市の文化センターになっています。20世紀の代表的壁画家クレメンテ・オロスコの傑作、「炎の人」が壁面を埋め尽くしています。
|