メキシコの主食はトウモロコシから作ったトルティージャ。
粉にしたトウモロコシを水で練って、薄く、丸く
して焼いたものです。
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☆基本はタコス!☆ トルティージャに具を挟んで、サルサ(ソース)をかけたもの。それがタコス。鶏肉、豚肉、牛肉、具はなんでもOKです。たまねぎのみじん切りとシラントロ(コリアンダー)を入れることも。 ☆タコス応用編☆ トルティージャを使った料理はたくさんあります。 それからトルティージャを揚げたものはトスターダと呼ばれます。これはパリパリのスナックみたい なもので、サルサをつけてそのまま食べたりします。これに具をのせたものもトスターダ。小さく切ったトスターダにサルサをかけて、チーズをのせて煮こんだもの(グラタン風)はチラキーレス。 ☆トウモロコシ応用編☆ トウモロコシの粉を練ったものを、焼かずに、バナナの葉で包んで蒸したものはタマーレス。肉を入れた辛いものと、おやつ風の甘いものもあります。あんまん、肉まん、って感じでしょうか。勿論、粉にしないで、ゆでたり焼いたりしたトウモロコシも露店で人気です。 ☆もう1つの軽食は「トルタ」☆ これはコッペパンようなパンの間に具をはさんだサンドイッチのようなもの。「サブウェイ」のサンドイッチに似ています。(でも「サブウェイ」よりずっとおいしい。)具の種類も豊富で、特徴はアボガドと青いチリ(ハラペーニョ)をいれること。 ☆これぞ、メキシコの味?「モレ」☆ カカオの原産地、メキシコではこれを料理にも使います。カカオにチリ、アーモンド、ごま、干しブドウ、トマトなど様々な香辛料を合わせて作られるのが「モレ・ソース」。甘くはありません。 ☆独立の証し、「チレ・エン・ノガダ」☆ チレ・ポブラーノという大きなピーマンみたいなチリに、豚挽き肉、アーモンド、桃などの詰め物をしてその上にクリームをかけ、クルミとザクロをあしらいます。これまた甘い、辛いの不思議な味。 ☆チリ、もう1つ。☆ 「チレ・エン・ノガダ」と同じチリを使って、やはり肉詰めしたものに衣をつけて揚げると「チレス・レジェノス」。こちらは日常的に食べられています。衣なし、オープン焼きしたさっぱりバージョンもあります。 ☆珍しい食材☆ といえば、サボテン。丸くて平たい「ウチワサボテン」(ノパル)のサラダはなかなか日本人好み。 粘り気があって、おくらみたいです。それからメキシコで「かぼちゃ」といえば「かぼちゃの花」のこと。 かぼちゃ自体は甘く煮たお菓子としてしか食べません。うりのような茎?の部分と、花をスープに入れたりして食べます。 ☆これまた大事なつけ合わせ達☆ たとえば肉料理でも、エンチラーダかなにかでも頼むと、必ずお皿に一緒に盛られてくるのは「フリホーレス」。豆の煮物です。粒がちゃんと残ってる場合と、あんこのようにすりつぶされている場合あり。それから日本でもわりとお馴染みの「ワカモレ」。アボガドのソースです。 ☆肝心のメインディッシュは☆ 食の豊かなメキシコ、でも普段の「メインディッシュ」としてコレ!といったものがいまひとつないような。コミーダコリーダと呼ばれる昼定食のメインでは、「ポジョ・フリート」(フライドチキン)、「カルネ・アサーダ」(ステーキ)、といったわりと普通なものが出てきます。コレらに辛いサルサをかけて、フリホーレス、トルティージャと一緒に食べると、それでメキシコ料理になるわけです。? ☆辛いものは辛く、甘いものは甘く☆ メキシコのデザートは、かなり甘いです。当たり前ですが。日本人で好き・嫌いが別れるのが「アロス・コン・レチェ」。米をミルク、砂糖、シナモンで煮たものです。 ☆サルー!(乾杯!)で幸せ☆ メキシコのお酒の代表、それはテキーラ。塩をひと舐め、ライムを口に絞り、一気にきゅっ!といくのが本式?ちょっとオヤジっぽい印象ですけれど。もしくはトマトジュースにチリを入れた「サングリータ」と一緒に飲みます。 そしてもっと日常的に飲まれるものはやっぱりビール。安く、おいしいビールがたくさんあります。 日本でも有名な「コロナ」のほか、同じさっぱり系では「ソル」や「ドスエキス」「テカテ」、黒ビール系 では「ネグラ・モデロ」「ボエミア」「ドスエキス・アンバー」「インディオ」など、その他各地方のビールもあります。ライムを絞り、塩をふるのがメキシコ流。 以上、長くなりましたが、まだまだ紹介しきれないメキシコ料理。 |